めふ動物病院週報

宝塚市の動物病院<めふ動物病院>の院長が綴る院内報。 急な休診情報などはホームページよりもこのブログを参照ください。

その間、私に来たメールは楽天が約8割、Facebookが約2割でした。生身の人間からのメールは、細谷君からメアド変更しましたという生暖かいお知らせが1通?

こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。

前回、ブログで「副院長急病のため・・・」という記事を書いたきりほったらかしにしていたら
友人知人その他から「大丈夫なの?!」というメールが沢山届いて大変なので
「もう問題ないですよ」という記事を書いてくれと、副院長から要請されました。
ということで、
改めまして、患者様をはじめ関係各方面にご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
既に副院長の体調は通常通りに回復しており、
本人も 「これからは道端に落ちているタコ焼きを拾い食いすることはやめる」と申しております。
今後はこれまで以上に体調管理に注意してまいりますので何卒ご容赦下さい。

なお、ついでに謝罪しておこうと思いますが、
微妙なタイミングで微妙な記事を書いてしまったせいで
五月中旬にアクセス数がビヨーンと伸びてましたが、
全然関係ないブログにうっかり来てしまった方、大変申し訳ありませんでした。
まさか『 殴りに行こうか  薬 』の検索でウチのブログが出てくるとは思いませんでしたよ。
いやいや、事件の報道よりも記事を書いた方が先ですよ?誤解なきよう。
と、いうか、
『「NO=無し ,Chage=チャゲ」で、「アスカだけ」という意味になってしまってますね。』
とか書いてましたが、なんか別の意味に聞こえてくるから不思議ですね。
せめて、ホントにアスカだけであってほしいところです。

今回の教訓は
「企業のブログで話題にしてはいけないと言われる3大テーマ
政治宗教野球
に、ソレっぽい芸能人を足したものを当院ブログの4大タブーとしていこうと思います」
という事で。

ではまた次回。

副院長休診のお知らせ

こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。


お知らせ

副院長は急病の為
5月10日(土)まで休診とさせていただきます。
5月10日以降の診察は本人の体調を見て再開いたします。
副院長の診察を希望される方は、
事前にお電話で診察を行っているかの確認をお願いいたします。

なお、副院長休診中は、
午前診は院長と看護師一人であたりますので普段とあまり変わりがないと思いますが
午後の診察は、院長一人で受付・診察・調剤・会計を行いますので
通常よりも待ち時間が長くなります。
また、レントゲンやエコーなどの検査時や、外耳処置等の人手が必要な処置時に、
飼主様に看護師役をお願いする事があるかもしれません。
ご協力をお願いいたします。
お願いばかりで恐縮ですが、
精密検査が必要な患者さんやヤンチャな患者さんで、午前診の時間帯に来院可能な方は
午前診で受診していただけると非常に助かります。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。

これから一緒に殴りに行こうか

ゴールデンウィークでしたね。
みなさん、どこかへ出かけられましたか?
こんにちは。ゴールデンウィーク中も午前は診察をしていためふ動物病院です。
思わず働いてたぜアピールを挟んでしまいましたが、
当院のゴールデンウィークの外来は、ボチボチ暇でした。

そんなワケで、久しぶりに時間に余裕が出来たので過去のカルテを眺めていたら、
割と残念なミスに気付いてしまいました。
当院では、費用を頂くほどでもないかな、というようなちょっとした処置を行ったときは
カルテに「NO Charge」と記載しています。
「NO=無し ,Charge=料金・請求」で、「費用の請求無し」と言う意味で使っています。
で。
もちろんそう書いていたつもりだったんですが、
全てのカルテに私は「NO Chage」と記載しておりました。
「 r 」がぬけてしまって
「NO=無し ,Chage=チャゲ」で、「アスカだけ」という意味になってしまってますね。(参考

ていうか、代診時代からずっとNOチャゲって書いてたと思うんで、
これまで私が代診として働いていた動物病院に現在お勤めのスタッフの皆さんは、
チャゲに気付かれたらそっと「r」の文字を足しておいてください。


今回の教訓は、
「ていうか単語の綴りを気にする前に、文字を綺麗に書きましょう」
と言う事で。
『誤字以前に、そもそも私の字は汚すぎてアルファベットか数字かの判別すらつかない」
だそうです。
失礼な。慣れれば皆読めてますって。
それ以前に、あなたが判別がつかないと言うその文字は
多くの場合でアルファベットではなく平仮名です。

ではまた次回。

オメデタではありません。

こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。

2013年12月1日に開業してはや5カ月が経とうとしていますが
ここにきてマズイ問題が浮上してきました。

前々から薄々気付いていたんですが
認めたくなかったので確認作業を後回しにしていたツケがやってきたようです。

そう、私の体重が、開業時と比べると、10kg増になっていました。
どうでもいいですか。そうですか。すみません。

どうもオカシイと思っていたんですよ。
狂犬病の集合注射に行くときに、以前勤務医をしていた時の白衣セットを引っ張り出してきたんですが
そのズボンがパッツンパッツンになっていたりとか。
「あぁ、しまっていたんで縮んだんだ」 と解釈していましたが
まさかの自分が膨らんだという事実。

みなさんも、仕事をしている時にふとチョコレートが食べたくなったり、ふと焼き鳥が食べたくなったりする事があると思います。
そんな時に、おや? 当院の斜め向かいにはサンクスさんが。
ボーっと食べたいものの事を考えながら「NOW!!」と叫ぶと
あら不思議。手の中に食べ物が。的な。 それぐらいの手軽さ。
もう一度「NOW!」と言うと、手の中からも食べ物がパッと消え、私の体重がちょっと増える、と。
星の荘のカッパーフィールドと呼んでください。

今回の教訓は、
白バラ制限とか言ってる場合じゃねぇ」
という事で。
ビリーズ・ブート・キャンプ どこしまったっけな。

そんな感じで、
ではまた次回。
2王子動物園行ってきました。31


フィラリア症の予防薬について

こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。

4月に入って、狂犬病の予防注射やフィラリア予防に来られる患者さんが増えてきました。

ワンちゃんの4大予防には
1.狂犬病
2.フィラリア予防
3.外部寄生虫(ノミダニ)予防
4.混合ワクチン
がありますが、上3つは予防開始時期が春なので、
動物病院は春先から少し慌ただしくなってきます。


さて
今日は、当院で扱っているフィラリア予防薬をご紹介いたします。

1.チュアブルタイプ(おやつ型)

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現在、動物病院の殆どがこのタイプのお薬を使っているのではないでしょうか。
97.8%の飼い主さんがこのタイプのお薬を「ワンちゃんが喜んで食べてくれる」と回答しています。(DSファーマアニマルヘルス(株)調べ 2012)
腸の寄生虫も駆除してくれるので、一石二鳥で優れたお薬ですが、
原料に牛、もしくは鶏を使用していますので、それらにアレルギーのある子は避けた方が無難です。


2.錠剤サイズのチュアブル

これも殆どのワンちゃんが自ら好んで食べてくれるタイプのお薬です。
小さくてかさばらないので  病院的には大助かり  もとい、大きいオヤツが苦手な子や、これまで錠剤の
お薬をあげていた子に向いていると思います。
また、コリー犬種などのMDR1遺伝子に変異を持つ可能性が高いと言われる犬種の子には
1で挙げたお薬よりも、このお薬の有効成分の方がより安全性が高いと言われていますので
こちらをお勧めします。
ただし、1のお薬のように、腸の寄生虫を駆除する事はできません。


3.錠剤
いわゆる錠剤です。
写真を載せるほど特徴がないので割愛します。
普通の錠剤なのでニガイですが、牛や鶏のアレルギーがあってチュアブルタイプが使えない子には錠剤を使用します。


4.フレーバー錠
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今年から発売された、今動物病院業界で話題のお薬です。
チュアブルタイプのお薬ほど美味しくはないですが、ビーフフレーバーが付いているので、
錠剤を砕いてフードにパラパラとかけておけば殆どの子がそのまま気付かずに食べてくれます。
このお薬の特徴は、これ一錠でフィラリア症予防、腸内寄生虫(回虫・鉤虫・鞭虫)駆除、外部寄生虫(ノミ・マダニ)駆除がいっぺんにできる事です。
これまで別々のお薬で駆除しなければいけなかった6種類の寄生虫の予防が、たった1錠のお薬で可能となりますので、これまた場所を取られなくて病院的には大助かり、もとい、飼い主さんも管理が楽だと思います。
ノミ・マダニ予防薬の主流である、皮膚に滴下するタイプのお薬を背中にたらした後に、投与部位をすごく気にしてしまう子などは、こちらのお薬の方がいいでしょう。


めふ動物病院で主に使うフィラリア予防薬はこの4種類です。
これらの予防薬は、いずれも月に一回投与するだけでフィラリア症が予防できる優れたお薬です。
上で挙げた以外にも、
どうしても口からお薬を飲めない子の為に、首元の皮膚に滴下して使用するタイプのフィラリア予防薬も置いています。

さらに、「口からも飲めないし、皮膚に滴下するのも嫌がって暴れまくる。でも予防はしてあげたいし、どうしたらいいのか分からない」という方の為に
1回注射を打つと1年間効果が持続するタイプのフィラリア予防薬も用意しています。
ただしこの注射薬での予防は、単価がほかのお薬に比べて高くなるという欠点もありますし、非常に稀にですが注射の副作用で死亡するワンちゃんの症例も報告されているので、
「投薬するのがメンドクサイから注射で」という理由での注射薬の使用は、当院ではお断りしています。


そんな感じで、
フィラリア予防薬一つを取ってみても色々とありますので、
詳しくは診察中に、私たちと飼い主さんとワンちゃんとで、どの薬が一番合っているか相談させていただいて
決めていきたいと思います。


長くなりました。
ここまで、面白味のない説明文に付き合っていただき、ありがとうございました。
たまには動物病院っぽい事を書いておかないと
そのうち誰も見てくれなくなるんじゃないかと思って書いてみましたが、難しいものですね。
ちゃんとした記事を毎回書いている他院の先生方は超人ですね。すごいなあ。
まぁ超人とは張り合っていられないので、明日からはまた
「狂犬病の集合注射に遅刻しそうで慌てて家を出たら、ポケットにはケータイ×2個となぜか空気清浄機のリモコンが入っていた」
とかそんな感じの記事になると思いますのであしからずご了承ください。