こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。

暑すぎる日が続いていますが、夏といえばアレですね。

海?山?プール?はたまた図書館?

いえいえ、夏と言えば
コレ ↓ ですよ!
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「この夏、めんたい感」
イカれたキャッチコピーです。(褒め言葉)

これまでの人生で夏は何度も過ごしましたが
「めんたい感」を感じた事が一度もなかったので、
めんたいパーク神戸三田にめんたい感を確認しに行ってきました。
ていうかめんたい感て何だ?


当めふ動物病院前からめんたいパーク神戸三田まで、私たちは高速道路を使わずに行きましたが、
私の記憶が正しければ、交差点を2回曲がるだけで到着しちゃいました。
乗車時間は40分くらいでしたので、ひたすら道なりの行程ですから居眠り運転には十分にご注意ください。
私も一瞬ヤバかったです。

そんなこんなでめんたいパーク。
神戸の山間部、のどかな田舎町に、
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唐突にめんたいパーク
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港町でもないのに海産物。
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山の緑を借景とし、反対色の明太子の巨大オブジェをよりによって屋根の上に配置する
「景観なにそれおいしいの?」というスタンス。

かねふくさんの「おい、お前ら、明太子好きだろ?」という同調圧力がビシビシ伝わってきます。


そしてエントランス。
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遮るものがない強烈な日差しと、意外に出来がいい謎のキャラクターとに挟まれて
やたらハイテンションになる我が家。
USJでもやったことがないくらいキャッキャ言いながら記念撮影をしていました。

そのせいもあって、めんたいパークの館内に入る前にすでに体力を消耗してしまった私を尻目に、
長男が 「早く、早く、中にもメンタイさん いるかな?メンタイさん いるかな?」と
ウキウキでめんたい館(我が家でのめんたいパークの呼称です)入口に向かっていきます。
私が謎のキャラクターに適当に付けた「メンタイさん」という名前を信じ切っている息子に若干の罪悪感をおぼえつつ、彼の後を追いました。

後編に続く。


えぇ。まさかの2部構成です。
ちょっと長くなっちゃったので見にくいかと思いまして。
というのを口実にしています。


ではまた後編で。