こんにちは。
宝塚市の動物病院、めふ動物病院です。

当院でのレントゲン検査は、フルデジタル化されています。
従来、撮影したレントゲン写真はフィルムに現像して、
シャウカステンという眩しいヤツで透かして見ていました。
一方当院では、撮影したレントゲン写真はフィルムに現像するのではなく、パソコンのモニターに出力します。
実は第1診察室の壁に掛けているiMacは、意識高い人ブっているわけではなく
このレントゲン写真を出力するための物だったりするのです。
iMacのRetinaディスプレイのコントラスト、輝度、精細さが同じ価格帯のモニターの中で群を抜いている(気がする)のは勿論ですが
そもそも当院で使っているレントゲンを見るソフトがMacでしか動かせないからだったりもします。

ではモニターがない第2診察室ではどうしているかというと、
レントゲンデータをiPad転送してご説明しています。

iMacやiPadでレントゲンをご説明。
自分で言っていて何ですが、意識高い系でイケ好かない感じですね。
iiyamaのモニターとASUSのタブレットじゃ駄目なのかと。
ダメなんです!
マックはやっぱり違うネ~」って言うのが目的だから!(違います)

そんな訳で、
看護師さんに
「シリコンカバーが付いている方のiPad持ってきて~」
とお願いしたら、
「黄色いカバーのヤツですか?」
と返されました。
うん? そう。それ。
でも、それ、黄色いカバーじゃなくて、透明カバーだよ?
どうして透明を黄色と思t・・・あれ??透明じゃ、ない?!
言われてみれば、結構、いや、カナリ黄ばんでる?!

私は毎日使っているから、違和感なく、買った時のままの透明カバーと思いこんでいましたが
指摘されてしまうともう黄色にしか見えなくなりました。。。

iPadを保護するという目的ならば、まだまだ使えそうですが、
意識高い系iPadユーザーとしては、カバーを新調する決意をしました。
いやいや、意識高いなら変色する前に買い換えろよと。
ていうか変色に気付けよと。
意識高ぶってる場合じゃねぇ。

ではまた次回。


地味にショック。